私の合格体験記

私は2022年1月から「超早期スタート通関士試験　準備講座」を受講し、
約9カ月で合格することができました。
これも一重に、
先生のご指導ご鞭撻のおかげです。
ありがとうございました。

通関士試験を受験した後の自己採点では、
通関業法と通関実務は7割以上の点数を取りましたが、
関税法・関税定率法がギリギリ6割の点数を取り、
合格できました。

神戸大阪通関貿易教育研究の授業は、
INPUTだけでなく、
OUTPUTにも力を入れたものだったので、
勉強の仕方が自分に合っていたと思います。
具体的には、
毎月の確認テストや補講などでたくさんの択一問題や選択問題、
計算問題を解く機会があり、
その問題に対しても先生がきちんと解説してくださるので、
積極的に理解を深めることができたように思います。
また、本試験のように、
細かい箇所が問われる問題を早くから取り組むこともあり、
そのたびに自分にどの知識が不足しているのか、
選択肢の文章のどの箇所が問われているのかなどを考えることができました。
そのように、テストや補講の準備のために勉強をすることが、
結果的に本試験の勉強につながっていったのだと今では思います。

仕事をしながら通関士試験の勉強をするのは、
正直大変でしたが、
家族の理解を得て、
平日は仕事後の１時間、
休日は授業前の３時間を自主学習にあてました。
最後の１カ月は電車などの隙間時間でも自分の弱点を補強するための勉強をし、
モチベーションを高めた状態で試験に臨みました。
実際の点数は、
合格体験記を書いている時点ではわかりませんが、
自己採点ではなんとか合格圏内に入ることができたので、
OUTPUTにも力を入れていた神戸大阪通関貿易教育研究の授業は、
間違っていなかったと思います。

Ｎ.Ｋさん

合格おめでとうございました。

約１年間お疲れさまでした。

Ｎ.Ｋさんは、資格取得後に通関士資格を利用される予定があるとのことで、最初から合格へのモチベーションが非常に高く、授業の開始時から積極的に学習に取り組まれていましたので、終始安定した成績を取られていました。ただ、男性によくあることですが、実務試験範囲の学習は好きといいますか、得意とされていますが、暗記系のコツコツと取り組まないといけない関税法等の法律範囲の学習は実務範囲の学習に比べると学習が遅れ気味のように感じていましたので、その点だけは心配しておりましたが、何ら問題なく、見事に一発合格されて本当に素晴らしいと思います。結果からすれば特に問題もなく合格まで進まれたのだと思います。お仕事と並行しての学習は大変だったと思いますが、この経験は必ず今後のお仕事にも役に立つことと思います。これからも学習したことを忘れないように、今後のお仕事に学習した知識を生かして頑張ってください。本当にお疲れさまでした。

合格おめでとうございました。